教師辞めたブログ

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教育、漫画、ネタを勢いで書く雑記

車の買い取り査定では何も見ちゃいない

 

仕事の関係で今月中に車を売りたいと思い、人生で初めて車の買い取り査定を体験しました。

 

申し込みをしてからとんとん拍子で話が進んで心の準備ができていなかったのと、初めて車を売るからわからないことだらけで、色々と衝撃的な体験でした

 

 

営業力に驚いたのと同時に、査定に来たのに車を全然見ていないことにも驚きました

 

そのことについてお話します

 

車の買い取り査定

テレビを観ていた

 

車で音楽を聴くので普段はオーディオ画面に設定をしていますが、次の日の朝に車のエンジンをかけるとテレビの画面がつき、フジテレビの番組が流れました

 

……昨日の買い取り査定マンか。

 

車の状態を見ずに、テレビを観てのんびりとしていたのかな。3,4回こっそりと家から査定中の様子を覗きましたが、すべて車の中にいましたし、車の細かい傷についても何も言ってきませんでした。

 

しかも査定には30分かかっていません。20分くらいかな

 

おいおい、全然車を見てないな!!

 

なんて思いましたが、彼の気持ちを考えると仕方がないなとも思いました

 

相場が決まっている

 

そもそも相場が決まっているので、自分がどんなに車を観察しようと、値段が大きく変わるわけではありません。

 

反対に、値段の幅が広い、もしくは値段が決まっていないものは、目利きの技術が必要なので時間をかけて価値を見抜かなければなりません

 

相場の決まっている車をしっかりと見る気になれないのは、やりがいがないので当然だなと同情しました

 

かといって査定が5分やそこらで終わると、売り手に対する示しがつかないのでテレビを観て、時間を潰していたのでしょう。後で書きますが、トランクに入れてあった大学時代の教科書が、助手席に置かれていて読まれた形跡があるくらいですから

 

徒労に終わることがほとんど

 

買い取り業者は1社だけではないので、当然ライバルがいます。買い取り査定マンが時間をかけて、100万円だ!!!と決めても、他社が110万円を提示すれば皆そっちで売りますよね?

 

すると100万円を提示した査定マンの、わざわざ足を運んで査定に使った時間や労力は、まったくの無駄になります。いわゆる徒労ですね。頑張ったのに報われない経験は、人のやる気を大幅に削ぎます。どの査定マンも徒労を何回も経験して、その度に心をすり減らしてきたのでしょう

 

はっきり言ってしまうと、買い取り査定で時間をかけているかや努力は、売り手にとってどうでもいいことです。気になるのはいくらで売れるのか、どれだけ高く売れるのかだけ。場合によっては、しっかりと見ない方が売り手にとって有利になるときもあります

 

重要度の低い車の観察に、やる気が低くなるのは当然のことです

 

査定よりも営業に力を入れている

 

「査定が終わりました」と連絡があったので車へ向かい、買い取り査定マンと話をしましたが(あ~、本業は査定よりも営業なのね)と感じました

 

他の何よりも、今決めることを何回も何回も勧めてきます

 

「うちより高いことはまずない」

「他の会社だとこの金額の半額とか」

「後で決めても今決めても同じなので、自分なら今決めちゃいますけどね」

「相場がもう決まっていて、これが限界で……」

 

というようなことを繰り返し言われました

 

他にも査定の予定が入っていたので、


「金額に自信があるのなら、他社と比較してから連絡しても問題ないのでは?」

 

と言うと、(有りなの?)と思うような言葉が返ってきました

 

「他社がうちよりも低かったら、うちも下げますよ」

 

えぇ……なんのために査定したんだ……。金額交渉しにきただけかい。

 

とにかく今!!今売って!!といった感じ。先程も書いた通り、査定マンは徒労に終わるのが嫌なのです。テレアポの人が「うちを一番初めの査定にしてください」「査定は明日ではだめですか?」と言ってきた理由がわかりました。

 

きっとどの会社も、他の会社に客を取られないように、できるだけ早いうちに囲っておきたいのですね。他社と金額の比較をされると厄介ですし。

 

わたしはこの会社が最初の査定だと伝えてあったので、金額の比較ができない絶好のカモだと思われていたのかな

 

明日以降の査定も今!!今!!と言われるのかぁ、やだなぁ。

 

二流だった

 

買い取り査定マンは、収納ボックスに入れてあったビニール袋と車検証、トランクに置いてあった大学時代の教科書を、助手席に置いたままにして帰っていきました。気付いたのは次の日の朝、車に乗ったときです。

 

一流ならば元の場所に返さずに、そのままにして帰るなんてことは絶対しないでしょう。一応は、客のものなのに!!

 

う~ん……2流、下手したら3流の人かなぁ

 

まとめ

 

買い取り査定で車を全然見ないのは仕方がない。

 

というより、売る側も気にしていない!!!

 

とにかく高く買ってくれ!!それだけ!!

 

営業断るのは憂鬱。 

 

追記

 

他の買い取り査定の人は紙に車の状態をメモして、しっかりと観察していました。真摯に話も聞いてくれて、店長にも金額交渉をしてくれました。

 

ぽんこつ二流はこの人だけだったのかも?

 

おわり