教師辞めたブログ

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教育、漫画、ネタを勢いで書く雑記

週刊少年ジャンプはなぜ月曜日に発売されるのか

 

嫌われ者の月曜日

 

月曜日、それは多くの日本の会社員を憂鬱にします。他でもない私も、月曜の朝は会社に向かう足取りが重く、休日との現実の差にもがき苦しんでいます。「あぁー今日休む!!絶対休む!!!」なんてぼやきながら会社に向かうのは私だけではないはずです。巷では、サザエさん症候群という月曜日が人をネガティブにすることを表した言葉も作られました。

サザエさん症候群

主に学生会社員など、月曜日から学校や勤務が始まる人に起こりうる症状とされる。ごく軽度のうつ病の一種とする説もある。ただし、夏休み中や冬休み中などの長期休暇の場合は翌日の月曜日も休みのためあまりなる人がいないこともある。

世界的にはBlue Mondayブルーマンデー)と言われ、休日明けの物憂い月曜日として広く認識されている。

ブルーマンデーという言葉から、世界規模でみても月曜日が憂鬱だということがわかります

 

月曜日唯一の楽しみ

しかし、そんな月曜日にも楽しみはあります。みんな大好き、週刊少年ジャンプ(以下ジャンプ)の発売です。月曜日にコンビニに行くと、漫画コーナーにはジャンプを読んでいる大人が必ずいます。きっとその人たちも、ジャンプを読むのを楽しみに、なんとか今日一日の仕事を乗り切ったのでしょう。私の月曜の楽しみはジャンプを読むことだけであると言っても過言ではありません。

 

 

ジャンプが月曜日に発売される理由

では、なぜジャンプは月曜日に発売されるのでしょうか。それは「月曜日の楽しみを作るため」です。

(月曜日によくがんばったな!!学生は眠くてもよく学校行ったな!!そんなお前にプレゼントだ!)っていうノリです。

これ以外ありえません。

ふざけているようですが、これはジャンプの売り上げにも少なからず影響していると思います。もし、金曜日にジャンプが発売されたならば売上はどうなるでしょうか。飲み会、明日の遊びの準備、平日に我慢していた趣味など多くの娯楽や他のやることがあります。

結果、ジャンプ以外の選択肢が増えることで優先順位が下がり、売上は間違いなく落ちます。

 

しかし、月曜であるならば話は別です。明日の仕事があります。体力をあまり使うこともできませんし、時間も限られています。しかし、何か娯楽が欲しい……そう、そこでジャンプです。ジャンプに連載されている漫画は、激しい競争を勝ち抜いたものばかりなので質が高く、読者を楽しませます。いざ連載されても読者からの評価が低ければすぐに打ち切られるため安心することはできません。まさに、漫画界のプロ野球

 

 

集英社に実際に聞いてみなかった

ジャンプが月曜日の会社員や学生を応援しているというのは、一読者である私の憶測です。根拠も少なく、これだけでは説得力がありません。そこで集英社に『ジャンプがなぜ月曜日に発売されるのか』を実際に非お問い合わせしたところ、なんと週刊少年ジャンプ編集長の瓶子吉久が多忙な時間の合間を縫い、「ジャンプファンの質問に答えることほど幸せなことはない」と実際に答えてくれることにはなりませんでした。電話越しに瓶子吉久の口から出た、月曜日に発売される理由はあまりにもシンプルで多分こんな感じでした

 

「なぜジャンプは月曜日に発売されるんですか?もしかして月曜日を迎えて憂鬱な会社員や学生を励ますためですか?」

 

「ん~づかおにくんの言うとおりそれもあるんだよね」

 

「それもということは他にも…?」

 

「やっぱり他の雑誌と発売日が被っていないってのもあるし…」

 

 

「まぁでもなんとなくかな(笑)」

 

この軽さ、余裕さにジャンプ編集長のカリスマ性を感じざるを得ません。さすがジャンプ、さすが王者。「どの曜日でも別に売れるぜ?」という態度は一見傲慢かに思えますが、それを裏付けするだけの実績があります。漫画界のトップを常に独走し続ける末恐ろしい漫画雑誌です

 

そしてなにより一番恐ろしいのは、これらすべてが私の妄想であるということです

 

 

しかし、現実は甘くない

ジャンプを支えている漫画が長期休載することがあります。最近、ワールドトリガーが無期限休載になったことで少し騒がれていましたが、そんなの可愛いもんです。

 

問題はてめーだ富樫!!

富樫と言ったらやはりHUNTER×HUNTER。33巻という少なさながら6500万部売れているジャンプの大人気漫画で、ネット上の面白い漫画ランキングではほぼ毎回1位です。漫画通の私が選ぶ【記憶を無くしてもう一度読みたい漫画ランキング】でも6、7位を争います

 

それだけ面白いのに、何が問題なのか

 

 

 

休載です

 

 

どのくらい休載するのかを、年ごとにパーセンテージで表したものを引用します

 

HUNTER×HUNTER』の休載率

1998年 8.1%(14号より連載開始、37号分中3号休載)

1999年 31.3%(15号休載)

2000年 27.1%(13号休載)

2001年 33.3%(16号休載)

2002年 37.5%(18号休載)

2003年 20.8%(10号休載)

2004年 53.1%(26号休載)

2005年 35.4%(17号休載)

2006年 91.7%(44号休載)

2007年 83.3%(40号休載)

2008年 58.3%(28号休載)

2009年 95.9%(47号休載)

2010年 58.3%(28号休載)

2011年 66.0%(31号休載)

2012年 70.8%(34号休載)

2013年 95.8%(46号休載、掲載は読み切りのみ)

2014年 81.3%(39号休載)

2015年 100%(49号休載)

出典:冨樫義博休載の歴史まとめ!年収や休載理由を調査!離婚の噂も

 

2015年、100%!!!

その他も恐ろしい休載率です。これだけ休載しても、単行本が飛ぶように売れるので集英社もクビにはできません。

 

2016年も、クロロとヒソカの対決をかいたあとすぐ休載しました。

 

大人気コミックハンターハンターの休載に、心を痛ませた人が何人いるのでしょうか。富樫、早く暗黒大陸から帰ってこい。月曜日を乗り切れそうにない!!!!!

 

ジンの能力なんなんだよコラ教えろコラ

 

黄金期との比較

ジャンプにも黄金期と言われるスター漫画だらけで、読まない漫画のほうが少ない時代がありました。今も漫画雑誌として頂点に立ち、トップを走り続けていることは間違いありません。しかし、黄金期と比較すると見劣りすることは否定できないです

 

ジャンプ黄金期のラインナップがこちらです

 

「ジャンプ黄金期」の画像検索結果

 出典:https://middle-edge.jp/articles/ufI75

 

ジョジョの奇妙な大冒険

ドラゴンボール

ろくでなしブルース

スラムダンク

ダイの大冒険

花の慶次

幽遊白書

こち亀

魁!!男塾

シティハンター

 

 

 

やばすぎる!!!!!!

 

ドラゴンボールダイの大冒険スラムダンク幽遊白書が一度に読めた小学生たちはなんて幸せなんだろう。これで売れないわけがない

 

今もなお面白いといわれるレジェンド漫画だらけです。

 

ちなみにそれぞれの単行本の発行部数は

 

ジョジョの奇妙な大冒険    9000万部

ドラゴンボール     1億5700万部

ろくでなしブルース                  5000万部

スラムダンク      1億2000万部

ダイの大冒険                              5000万部

花の慶次           1700万部

幽遊白書                                      4930万部

こち亀         1億5650万部

魁!!男塾                                        2600万部

シティハンター                          5000万部

計              7億6580万部

 

同時期にこれだけの漫画が揃うことは、今後もうないと思います。主役になれる漫画が何個も集まるともうやりたい放題。手を付けられません。

幽遊白書はたった19巻で4930万部も売り上げています。まさに化け物。

 

今のジャンプは週刊ワンピースなんて言われるくらい、ワンマンになってきていますね。ナルト、ブリーチやトリコなどの古参の漫画もどんどん完結しています。新しい風が漫画界に流れることはいいことだと思いますが、どうもいまいちパッとしません。

個人的には、絶望のネバーランドブラッククローバーに期待しています。ブラッククローバーは最近失速気味かな…

 

 

大好きな漫画。

 

いつか一つ取り上げてブログで徹底的に語りつくしてみたいです

 

 

終わり