教師辞めたブログ

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

教師辞めたブログ

教育、漫画、ネタを勢いで書く雑記

考察と実験、そして分析から導き出されたくしゃみ、5パターン

 

季節はすっかり秋になり、肌寒いと感じる日が増えてきた。みなさんご存知の通り、私の鼻は非常に敏感で、そのせいでくしゃみが止まらない。一日に200回を越えるときもある。

 

くしゃみで悩むのは、なんといっても鼻水。しかし「くしゃみで鼻水やばい」なんて言った時にはすでに遅し。聞いた相手は、あなたのことをフナムシと認識する。黙っていろ。そして音を立てずかめ。「ちゅーん!!!」と音を立てて鼻をかむ輩がいるが、まさに愚の骨頂。私クラスになると「トン。」とししおどしの音がする。

 

約一か月の間、くしゃみに悩み、葛藤し、もがき苦しみ、笑い、時に怒ることで、くしゃみには大きく5パターンあることに気付いた。

 

1.威嚇型

「ぶぇっくしょーん!!」と、周囲への配慮を一切しないくしゃみ。おっさんに多数存在している。メリットとして、自分の気持ちが晴れ、景色が少しだけ鮮やかに見える。しかしデメリットとして、他者を不快な気持ちにする。もし近くでされた時には、驚きによって半歩遅れた後に、怒りが徐々に湧き出す。ドラゴンボールの悟空がこのくしゃみに怒り、超サイヤ人になったことはあまりにも有名な話である。

 

2.気を溜める型

はぁあああ!!!と気を溜めるくしゃみ。それはまさに、くしゃみ界のかめはめ波。「はぁあああああああああくしょん!!!!!!」のはぁああああが長く、そして徐々に大きくなるほど威力が高い。威嚇型と似ているようだが、気を溜める型は、はぁああああで、今からくしゃみが出ることを周囲に知らせることができる。周囲もそれに備えて、「いいよ、思いっきりおいで。」と優しい気持ちになる。攻撃と優しさの矛盾を兼ね備えたくしゃみ。

 

3.ぶりっこ型

「ちゅんっ(ソプラノ)」と、可愛い音だけさせる、なにそれくしゃみ?呼吸?とツッコミが入りそうなくしゃみ。可愛い子がしたときの効果は言うまでもないが、ブスがこれをやるとめちゃくちゃ叩かれる。リアルワニワニパニック状態。リュウが殺意の波動に目覚めたのはこのせい。ただ、佐々木希だと許される。

 

4.思わせぶり型

くしゃみがそこに、すぐそこに存在していることが認識できたが、寸前で出ないくしゃみ。鼻がひくひくとし、顔面の筋肉が緩んで目が半目になり、あ~くるくるくる!めっちゃそこにいる!いいよこいこいこい!!ジーザスジーザス!!!

 

くしゃみ「…さよなら…」

唐突に別れを告げられる。別れは一瞬である。しゅん…と引いていく。ついさっきまでそこにいたのに、もうそこにはいない。切ない男女の別れを描くこのくしゃみの主題歌は、ドリカムが歌っている。

まれに、いなくなったと思ったが、くしゃみがまた戻ってきて出ることがある。復縁だ。やはりくしゃみも寂しがり屋、温かく迎えてやってほしい。

 

5.普通型

「はっくしょん」、そう、普通。このくしゃみが出た時には、相手からは3つの言葉の中のどれかしか返ってこない。

「くしゃみ出たね」

「風邪気味?」

「寒い?」

何も話題は膨らまず、何も生まない。時間の浪費、くしゃみするだけ無駄。無駄無駄無駄。しかし、逆に何も生まないこのくしゃみこそが、平和の鍵ではないかと考えてみたが、やはりそんなことはなかった。考え直した。熱でもあるのだろうか。

 

 

以上5パターンが、くしゃみを大きくカテゴライズしたものである。カテゴライズって言いたかっただけだろ?などとふざけたことを抜かすあなたの顔面に、私はくしゃみをぶっかけなければならない。もしくは、普通型をして何もなかったように、誤魔化す。使い道があった。ブログの終わらせ方がわからない。

「はっくしょん」